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人間の能力の向上と車のチューンナップは似ているのかもしれない

2017/02/06

毎度のごとくイラストと記事は全く関係ないです。

iPhone7に変えてから動画が見放題になったのでYouTube頭文字Dやら車の番組をよく見ています。

もちろん一番はフェラーリなんですけど、手頃なところで86とかも魅力的。チューニングによって車の特性が変わっていくのはすごくかっこいいですよね。そんで人間も肉体的にではなく仕事とかの知的の能力は次第にチューニングしていけるんじゃないかなとちょっと考えてみました。

分類するとこんな感じに

  • ブレーキチューニング(義務教育期間の一般常識)
  • 足回りチューニング(高校での集団生活や教養科目の学習)
  • エンジンチューニング(大学での思考フレームワークの再定義)
  • 排気系チューニング(職能による特殊技能の学習)
  • その他軽量化、ROM、トータルバランスチューン(その他マネジメントや習慣化などの特殊要素)

中学生までは我慢するとか日常生活でいちばん重要な生活態度を養うという意味でブレーキだったり。

高校生になるとある程度自分で進路などを進む方向を決めることができるのでコーナーを曲がるサスペンションなど足回りのイメージ

大学生になると自分で考えるタイプのひとと周囲に合わせて特に何も考えないタイプに別れる傾向にあるので一番の能力アップがあるエンジンを載せ替えたりターボつけたりして馬力を大幅に向上させたり

仕事の能力はエンジンに対して効率化することで掛け算的に能力をあげる事ができるので排気系だったり

それ以上の領域では効果があるのかないのかわからないことを薄く細かく丁寧に仕上げていく感じなのかなと思います。

もちろんチューニングの手順違うだろとかあると思いますが、あくまで僕のイメージなので(笑)

人間の知的能力の限界性能は学習によってあげられるんじゃないかなとおもいます。

あとは多分毎日の非常に地味な積み重ねですかね。毎日自分が持っている固有の習慣はやはりその人の実力に関わってくると思うので、どんな習慣を採用してどんな癖を修正していくのかによってその先数年後がへんかしていきますから。

とにかく人は才能が全てではなく人の努力によって車みたいに限界性能は向上するのではないかという割りと雑な説明でした。