つかぱい.com

禅とギターとミクさんと

人工知能と文系

唐突にぶち込んでくる内容ではあるけれど

とうとう好きなパソコンが自由に動かすことができてゲームを作ったり、コードを書きまくったりと楽しい日々が本格化できる準備が整ってきた感じがする最近

ハマっている本なジャンルに人工知能に関する書籍がランクインしています。

理由としては少し理系とは違う視点から、知能に関してのアプローチがあるんだなって思ったことがきっかけ

文系的なセンスで見る人工知能

人工知能というと「どうせ理系の分野だろ」とか「頭がいいやつしかわかんないジャンルの話」とか先入観満載な分野ですが

歴史としては、コンピュータの発明初期から研究されている非常に古いレガシーな学問(計算機科学の基礎的な部分)です。

初期の人工知能(AI)はエキスパートシステムなど今でいう検索システムとして人間の補助をしたり、経済学でおなじみ「ゲーム理論」で計算によってロボットは人よりも合理的な答えを導き出せるのかなどを検証する目的で開発されてきた経緯から、人間の生活や経済活動と非常に親和性のある分野でもあります。

なので本質的には人間の行動全体を理解できなければロボットを作ることができないというジレンマも抱えています。

文系だから縁がない存在ではなく、むしろ自分たちの生活や行動を研究している社会科学の分野には非常に関連性の高い分野であると知りました。

もちろん、中のアルゴリズム(論理的な計算の手順)の研究は理系が最も得意とする分野ではあるとは思いますが、総合的な知見がなければいくらアルゴリズムが良いものでも知能としては不十分であると思います。

あながちSFやアニメの中でしか見ることができないフィクションな存在でもないんですね。

実際に人工知能は検索システムなどとして僕らの生活にすでに密着した存在になっていると感じます。

だから、そんなに悲観的であったり毛嫌いせずに一度この手の本を読んでみると面白いかもしれませんよ。

計算とかアルゴリズムは検証したい時に辞書代わりに使えばいいので流し読みでもいいですし

今の所オススメのジャンルです。

『我々は知らねばならない、我々は知るであろう。』 Wir müssen wissen — wir werden wissen. ──D.Hilbert (ヒルベルト) / 1862~1943年