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どうせなら好きなことを書いていたい

結局南海トラフは起こらない

2016/05/17

少しうまくなった気がする。

今日は未来人が地震を予言した日(結局ガセだったみたいだけど)だったので万全の準備を整えて学校と仕事に行った。

日常でそんな非日常が起こる筈はないってわかってはいるものの、もしそういうことに出くわしたら?っていう妄想があると一日楽しく過ごすことができるんだなってことも思った。

大人って、高校生とかと違ってできることもやらなきゃいけないこともたくさんあるし、社会の常識ってやつの縛りもできる分、突然笑の神様が降りてくるなんてものは確率的に低い。

だからこそ面白いことにお金を出すし、少しでも気がまぎれるなら大人げないと言われてもガチで取り組むことができるんだなってのもあるのかなって感じる。

ハルヒはなんであんなキャラクターなんだろうと思ったけど、今になって彼女は大人の世界を垣間見た時に「こんなつまんない日常に結局帰結するなら、結果が変わらないと知っても何かを自分の手で変えてやる」って思ったのかもしれない。

僕もうまくいっていることは少ないけれど自分の手で何かを成し遂げたいっていう願望を持ち続けている人間なので、もしハルヒのアフターストーリーがあるとしたら是非読みたいところだ。

いままではただ人のアイデアとかやってきた努力を見て「羨ましいな」ってばっかり思ってた。

でも、かっこ悪くてもこうやって毎日何かアイデアを具現化していくことは本当に叶えたいことを引き寄せるんだって考えているから無駄じゃないと思う。

ネットに「うまくない、ゴミ見たい」と思われる絵だって努力した証だしいいんじゃないかって最近思う。

そんな勇気がない人があまりにもたくさんいるから

評価基準は自分だけでいいと思う。他人を見てしまえばいくらでも落ち込むことができて努力することをやめてしまうから。

まあバラバラになったけど、本当の意味で非日常な世界に行きたかったらどんな些細なことでもひたすらに続けることだってこと。