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どうせなら好きなことを書いていたい

房総を86で走ってみた

先週末は一日リフレッシュの為、上総一ノ宮から養老渓谷までのところをドライブしてきた

上の神社は玉前神社⛩で子宝や縁結びなど女性向けのパワースポットとして知られているらしい

他の神社とは違い黒塗りでインパクトのある社殿だった

はだしの道なるものを見つけて玉石の敷き詰められた道を歩く場所があったのでチャレンジ

やっぱり健康でも足の裏は痛くなる

でもちゃんと三周して終えることができたので、気は満ちたのかなも思う

今回使った86は黒いやつ

シートがレーシーな感じだった

乗り心地はとても良かったので買うか検討したい(買うとは言ってない)

あとは七里川温泉に行った

天然の硫黄の温泉で何回出入りしてもOKという太っ腹感

入ってみたら不思議なくらい腰が治る、なんで?

囲炉裏が使えたり、フリーダムな環境で初めて行ったのに自分の家に返ってきたような気がるという摩訶不思議アドベンチャー

ちょっと小腹が空いたのでネギとしいたけを焼いて食べた

とりあえずいい感じに休息したので今週乗り切れているね

【読書メモ】すべての知識を「20字」にまとめる 紙1枚! 独学法

すべての知識を「20字」にまとめる 紙1枚! 独学法

すべての知識を「20字」にまとめる 紙1枚! 独学法

今週はハッカソン開催中で夜もフルコミット状態なのでそれ以外の作業が全く手についてないけど

瞬読プラスメモ技術で盛りきろうと思います。

消費的学習から抜け出して共有型の学習をしよう

どうして学んだことを忘れるのか?

勉強というコンテンツを見ただけてアウトプットしていない

つまりコンテンツを消費しているだけだから勉強しても覚えていないし身にならない

なので短く簡潔にまとめを作ってアウトプットすることが大事というのが著者の主張

よくある勉強の誤解について

よくある勉強の誤解について作者は以下のようなことを上げている

  1. 勉強は内容をすべて覚えるものだ
  2. 自分のためだけにやるものだ
  3. 一生懸命やれば報われる

間違っては無いけど結果に結びつきにくい

一般的な公教育が行っている詰め込み型で偏差値重視の教育のスタイルは時代にあっていないし

けっこう大人になってもその時の学習のスタイルから抜け出しない人は多いと思う

押さえるべきポイント

勉強するにあたって重要なことはこの3点

  1. 一言で表せる単位にまとめること
  2. ポイントは3点にすること
  3. 人に話した時にわかりやすく伝えられるようにすること

つまり、たくさんの情報の中から必要なものを抽出してわかりやすくすることができれば

良い学習ができているよねということらしい

具体的な例

先程の3点を具体化するとどのような物があるのか?

以下のようなことらしい

  1. 人間は長い文章を覚えることが苦手なので、自分の言葉で短く書くと記憶しやすい
  2. 3点疑問点をあげて説明できるようにすると納得感が高まる
  3. 人に説明できないということは十分に理解ができてない証拠だから

ちなみに3に関してはどうして働かなければいけないのかということについて題材にしていた。

→傍楽(はたらく)=傍目の人を楽させるため

これを具体例を実践しているのはトヨタらしい

結論

見るだけ消費型学習から卒業し、アウトプット重視の生産的な学習をしよう

最近この手の本をよく見かける

自分で意識しているせいかな

【読書メモ】「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

今日も読書が捗ったのでメモしておこう📝

前回は東大読書を読んだので今回同じシリーズの東大作文

読みやすい文章で大事なこと

本書の主張は

「作文も双方向なコミュニケーションが大事‼️」

ということ

一方的な話し方ではなく作者と読者でお互いに話し合うような文章を作ろう

人とコミュニケーションを取るときも、一方的に話すよりもお互いに意見の交換がったり共感をしながら話し合うほうがより楽しいよね

それと同じように文章も書くべきというのか著者の主張である。

良い文章を書くための5つの力

作文に必要な能力は読書と同じく5つの力が必要となってくる

  1. 要約力
  2. 論理的思考力
  3. 客観的思考力
  4. コミュニケーション力
  5. 批判的思考力

最初の3つは読書の時と共通しているよね👀

いい作文をするためにはいい読者、もとい記者になることが重要であるとも言えるね

よく、「で、何が言いたいの?」と普段の会話の中で聞かれてしまう人も文章を作る力を身につけることで自分の会話力もアップするかもしれない

具体的に文章を書くにはどうすればいいの?

簡単に説明すると5つの力は

  1. 結論は最初に持ってくること
  2. 目次を作って順序や論理を整理する
  3. 一人二役で自分の文章を見直す
  4. 質問しやすいポイントを作る
  5. 作った文章をから余計なものは削る

ということになる

この点に気をつけて文章をつくるといいということだ

当たり前といえば当たり前だけどいざ自分の文章を書くときにこういった部分を意識せずに書いてしまうから、迷子な文章を生み出してしまうのだろうね。

僕のブログに関しては思いつきで書いているので、その他かもしれないが

結論として

文章を作るときは、英語で話すときように

主張、理由、結論のような文章の作り方をするといい

より良い文章を作るにはよりいい読み手になるというのも忘れないようにね

いつも記者のように文章を読む、それも大事

ちなみに

後半には文章を書く目的に合わせた文書作成術も書いてある

文章にはそれぞれいろんな役割があって求められるフォーマットも違うので、ぜひ参考にしてみてほしい

【読書メモ】「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

今回は東大読書 前から気になっていた本だったので、思い切って買ってみた

本書では、頭のいい人たちの代名詞東大生はどのように本を読んでいるのか? について書かれている。 普段から読書をするも、あんまり効率の良い本の読み方が出来てないなと思っている人は是非読んでほしい。

この本で言いたいことは?

良い読書は能動的に読む習慣であるということ。

能動的な読書とは、まるで自分が記者になったように、本に対してインタビューをするようなもの

逆に受動的な読書とは、講演会の話をただ聞き流しているようなもの

なぜ?という疑問をぶつけるのには読書は最適

能動的な読書をするための5つの力

この本では以下の5つの力があると良いとされている

  1. 読解力
  2. 論理的思考力
  3. 要約力
  4. 客観的思考力
  5. 応用力

いわゆる国語力というものが必要だということ

昔、国語のテストでどうやって長文を読んだら点数が取れるのか? というのを考えたときと同じような感じ

今学生をやっている人はもしかしたらこれを読むと国語の点数がアップするかもしれない

僕は社会人なので点数のアップはないけど

これが出来ればより良い読書が出来ると思う。

具体的に能動的に読書をするにはどうすれば良いだろう?

簡単に説明すると5つの力

  1. まず読み始める前の質問集めをする。
  2. その質問の答えは載っているかを探してみる
  3. それぞれのトピックで言いたいことを自分なりにまとめてみる
  4. その内容は本当に正しい?と他の本と見比べて検証してみる
  5. 他の分野でも共通していることは?一般化してみる

ということだ

要は人にインタビューするときに、どんなことを質問しようとか質問して返ってきた答えに対して じゃあこれはどうだろうみたいなやり取りを本を通じてできるようになろうということなんだよね。

本も通じて手紙のやり取りをするように読めるようになるとより楽しそう

結論として

普段の読書も人と話すように読む方法をするとより理解が深まり読んだ意味があるよねということ

後半には、どういった本を読めばいのか 参考のガイドラインもあるので是非読んで欲しい

教育のリワイヤリング

Appleのデジタル教育

Appleのデジタル教育

教育にMacというのが大賛成派な人間なのでミーハーで買ってみたのだけれど、内容は普段から考えていることの具体的な例だったりエッセンスが詰まっていて非常にいい本だなと思った。

スティーブ・ジョブズMacと教育で目指していたものとは?

Appleは特に教育関連の分野において様々なコンテンツを用意しているので有名な会社ですが、教育に力を入れたのはジョブズがNextの開発をしていたときくらいからなのかなたぶん。

その時代はまだメインフレームみたいな大型コンピュータを企業が持っていて使っている時代だったらしいけど

「コンピュータを一人1台持てる時代がもうすぐやってきてこれを使うと飛躍的に勉強する効率があがるんだ」

と、ガッツリ信じていたらしい。

実際に今の世の中はコンピュータを当たり前のように所有しているし

大学のレポート作成なんか

「Wordで持ってきてくだいさいね、手書きじゃなくて」

みたいな世の中になったし

そういう意味では昔ジョブズが思い描いていたビジョンが現実になったのかなって思った。

従来の教育から新しい教育になるには何が必要?

その意味で、教育のリワイヤリング、つまり教育ってものの定義をもう一度見直す必要が出てきた時代になったというのがこの本での言いたいこと

いい面は、自分のように「学校の勉強が苦手」な人でも自分のやりたいことや興味のあることをどんどん突き進めていってもいいよーという世の中になりつつあるということ

よくない面は、従来的な価値観の社会で子供時代を過ごすとものすごく社会に出たときにギャップを感じてしまうのではないかということ(この本ではそんなに言及はないけど)

この本ではその要素が章立てで分かれて書かれていて、興味のある部分だけ掻い摘んで読んでみるのもいいかもしれない

あるお金持ちが発見してしまったこと

従来の教育ってなんのためにあるの?って考えたときにこんな要素があるよねということに気がついた

  • 評価するにはテストをしてその点数で褒めたり叱ったりしていた
  • いろんなルールを作ってみんなを同じようにしようという謎の常識があった
  • 基本的には上位の学校に進学することが進路だと信じ込んでいる

これって結果的には工場で商品を検品するのと非常に似ているよねってこと

  • 商品は一定の基準を満たしたものだけを選別したい、だからテストをして合格になったものだけを出荷する
  • 商品に不良品があってはならないので、なるべくどんなひとでも同じようにできるようルールを作って管理する
  • 商品開発には上流工程(デザイン)によって商品の生産が決まるので上流を皆目指そうとする。

どうだろう、ちょっとMECEで考えてみたけど

こういった工場管理の考え方は、経営学とか知っている人にはおなじみ「フレデリック・テイラー」の著書「科学的管理法」が元になっている

でそれを読んだお金持ちというのが当時の石油王ロックフェラー

本人がどう思っていたのかは知らないけれど、実際に一般教育の協会の立ち上げに参加したり積極的にこうった教育を進めようと思った人物であることは確かだと思う

内心「どうやったら自分は儲けつづけられるのか?」ということを考えた結果

「あ、工場で働く人間を増やして競争相手をすくなくすればいいんだ」という結論にたどり着いたらしい

確かに平均的な人間を増やせば競争力のある人間を相対減らせるというのは事実なんだと思う、いいことかはわからないけど

当時のアメリカ経済や高度経済成長時代の日本ではその教育は結果としてうまく行っていたということを考えれば、当時の経済の流れとしては一番最適化されていたのかもしれない

だから、当時のいい部分を知っている人達からすると「なんで今さら教育を変えたりしないといけないんだ」ってことになるんだと思う。

やってくるAI時代から先では何が必要なんだろうか?

結論から言うと「自分の頭で考えることのできる人」が現時点での回答

まあ、未来なんてその時になってみないとわからない複雑なものなのでわからないけど

今の時代で起きている事象としてはITとかロボットによってものすごく繰り返し行う仕事は減ってきてきてる

つまり、あんまり頭を使わずに仕事をする業種に関しては劇的に仕事が減っていた時代になってきたってこと

なので従来の「言われたことだけきちんとこなせる人間」に対してのニーズがぐっと減ってきてきてる

だから、AIとかが苦手な分野を人間がやればいいとというのがよくある話

じゃあどうすればそういう人間になれるの?というと

「好きなことを突き詰めてできる能力」が最も大事ということになった。

だから、個人個人にあった人間関係や学習の仕方を学校でも取り組むことによって次の社会で活躍できる人間を排出しようね、といった感じ

Youtubeだったいいじゃない、人と違ってもいいじゃないというのがドンドン現実になってきている

自分の価値観も見直しが必要な時期なんじゃないかな?

頭が悪いという概念は存在しない、あるのはやらないだけ

あともう一つ重要なのはいわゆる「頭の良さ」というものはないということ

今までの頭の良さは‌暗記言われたことをやるが一番評価されたけど今度は違う

どのくらい他の人とコミュニケーションを取って何かを作り出せるか?

個人プレーじゃなくてコラボできるかという能力が大事になってきてる

なので、あんまり個人に対して頭がわるいみたいなことは関係ないと思う。わかんなかったらググったり人に聞けば解決するんだし、自分で完結して時間がかかるよりググってすぐに解決法を見つけて試すっていうのが大事って考えると余計にね

そんな感じで普段から考えていることがまとまったいい本だった

最後もまで読んでもう別の記事がかけそう笑

教えたつもり勉強法とか、どうしたらもっと勉強が効率化できそう?

メモの魔力の前田さんいわく、まとめることも必要なんだって

なので整理はされていないけどざっと書き出すところから始めてみようかな

今日の朝はこんな本を読んでみた

クイズ王の伊沢さんの本

クイズ王って勉強できるんだろうなーどんなことを考えてるんだろう?

って思ったので読んでみました。

教えたつもり勉強法とは?

人に教えるつもりでなにかをまとめていくと自然と学習効率が上がるというもの

例えば?

クイズにしてみる ちゃんと覚えているかテストを作ってみる 点数化して記録してみる 可能であれば安河内先生みたいな感じで授業してる動画を作ってみる (これは自分の考えだけど)

自分的な英語の学習方法

とにかく慣れるには音読がいい あと英単語はイメージ記憶をする ー>だった日本語だって感覚で喋っているんだし

とにかく暗記ものはアウトプットが大事

他の分野に関しては?

例えばブログラミング言語とかに関してもおんなじようなことが言えると思う

なにか応用できそうなもの

覚えたことは誰かに共有してみよう

例えばLINE勉強法とかどうだろう (勉強コミュニティとしてLINEのグループがあったりするらしい)

作ったものは絶えずブログなど長期的に記憶できるものに書いてアーカイブをしておく ↑これでやっと自分のライフログの意味としてブログを書いてきた意味が見つけられるかも

もしスライドを作ったのであればSpeakerDeckだったりSlideshareとかみたいなやつにアップロードしておくっていうのもいいかもね

毎日やってるプログラミングの課題

Rubyでなにかを書きたいんだけどアイデアを思いつくのに時間がかかったり別のことをしてたりする。

最近はTILをやっているので一行でもいいからRubyに関するTipsだったりアルゴリズムを収集してみるのはいいかもしれない

漠然とやっていても上達には時間がかかる、どうすればコーディングできるかを考えるのが大事

最近仕事をしていてそう思った。(設計が雑なものだとテストが大変あったりコーディングの途中で諦めてたりするからね…)

おまけ 10秒でできるクイズ

世界三大料理ってなんでしょー?

  1. 中華料理
  2. フレンチ
  3. もう一つは?

実は意外なものだったりする。

メモの魔力読んだのでメモ魔になってみる

https://www.amazon.co.jp/dp/4344034082/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_wGuPCbCJQC008

最近モレスキンのハードカバーを買ってみてどうすればこれ有効活用出来るかなと考えた結果

とりあえず埋まるくらいメモを書けば良いか

ということになった

ぶっちゃけ思いつき

メモを取ることに関してはある程度自分流のものがあるのですか、より知見を伸ばしたいなと感じていたので

最近流行りのメモの魔力を読んでみました。

イデアの昇華をするのに有効な方法が書いてあって面白かったです。

自分はマインドマップみたいな感じで書いている人なのでこう行った方法もあるんだなーと改めて勉強になりました。

あと10倍能力を上げるにはどうしたらいいんだろう

その鍵がこの辺にあるはず