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どうせなら好きなことを書いていたい

世の中的にはふりがなプログラミング本が流行ってるらしい

今日Googleのトレンド検索をしていたら検索キーワードで急上昇中のものに「ふりがな プログラミング」

というのがあってちょっと気になった

スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

ググって検索してみたところどうやらプログラミング言語のエラーとか構文の解説にルビをつけてる入門書みたいで実際に書店で中身を見たら、どんなエラーなのか、どうやってこの構文は使うのかが優しく書かれている本で非常に良かったです。

英語はわからない、けどプログラミングはしたい人がいる

自分たちにとっては英語のドキュメントを見ることも、コーディングのコメントを英語で表記するもの割と当たり前になっているのでこれはいい発見だなと思いました。

確かに最初の一歩を始めるときは近くに同じエンジニアなんていなかったし、拙いコード(今でもそんなに書けるわけじゃないけど)を書くのにも一人でググったり英語も一生懸命に翻訳してました。

それでもプログラミングの前提知識だとかは全然わからなくて四苦八苦した記憶があります。

そういった人向けの本としてはこういったイラスト付きで読むことのできるこういう本はとてもいいと思います。

初心忘れるべからず

だんだんなれてくると、初心者の人にプログラミングってどうなの?って質問をされると

「あ、また来たこの質問」という感じになりがちですが

自分もそもそも特別に情報処理の学校に言ったわけでもなくかと言って理系でもなかったので、この手の質問は自分の最初の頃を思い出すのには毎回いいきっかけになっています。

今は職業エンジニアですが、そもそもはパソコンを弄ることが好きでその延長線上なので

それに、そういった専門的なことが何もわかっていないただ楽しいだけの状態を定期的に思い出すのは大事ですね。

そこがプログラミングが好きでいるためには大事だと思います。

まずは一歩進んでみてそれから考える

あとこの手の話が出てきたときは必ず小さくでいいので初めて見ることが大事ですね。

苦手だったらそれでもいいので、見たけどやらないではなく、やるという習慣を見につけるといろいろと見えてくる世界が違うんじゃないかなーと思います。