つかぱい.com

どうせなら好きなことを書いていたい

オフラインでいたい、そうするにはどうしたらいい?

ここ数ヶ月忙しいことをしたいと思ってはいないけれど、結果的にそうなってしまう状態が続いてしまっている。

原因の一つとしては、スマホが鳴りっぱなしで常に何かに対して返信をしている自分がいるのでこれが自分の時間を奪っている要素のひとつなんじゃないかなと思った。

なので朝思いついたなるべくオフラインでいる方法を書いてみる。

仕事を思い出す時間を減らす

常に仕事が好きな人は構わないけれど、自分のやりたいことと相反しているのであれば考えないことに越したことはない。

そういったときは、仕事の時間内で自分のノートに何をしたのかを書き出しておくといい

仮に自分が覚えていなくてもノートが覚えていてくれる。

できることなら[時間:やったこと]をセットにして残しておくことがベストだ

3つかけるのであればそれしたときの自分の主観を入れていくとなおよい

こういったタイムライン的に保存できるアプリがあれば最高なんだけど、今はメモ帳にテキストとして書き出している。

あとは帰り際に、明日やることを1つか2つ決めて残しておくと良い。

そうすれば、朝に何をしなくては行けないかを考えなくていいしスタートが楽だ

なので、仕事に必要なことはノートして記録しておこう、そして常に持ち歩かず職場の鍵がかかる場所に置いておこう。

ずーっと頭の片隅に残しておくのは健康的はない

空き時間にできそうなことはストックしておく

Twitterを長く見てしまうことがよくあったりする。

その時間は早く起きて生産的なことをしようとやる気があったはずなのについダラダラしてしまうのだ。

気がついたら2時間経過していて後悔したことがなんと多いことか

もし、そういう後悔が何回も続くようだったら、手元にタイマーと5分位で片付きそうなタスクと用意しておくと良い。

5分間だけそのタスクに集中しようと思うと案外できてしまうものだし、気持ちを切り替えるのにそのタスクを実行することは苦ではない

気をつけなければいけないことは、手順とゴールがわかる作業をすることだ

曖昧で、どんなことをすればそれが達成されるのかがわからないことは人間はできない。

なので、ゴミを拾うとか、水を飲むとか比較的簡単で実現性のあるタスクを2,3個ストックしておこう。

読書の対象を決めておく

常に思っていることだけど、あれもこれもと本のつまみ食いをしていると

「あれ?結局なんの本を読みたかったんだっけ?」となってしまう。

たくさん買ったのに本が積まれてしまい結局読まないというのは宝の持ち腐れだ

確かに全てをじっくり読めるような時間が取れる学生の時であればそれでも良かったのだが、若いビジネスパーソンである自分には以前のスタイルは再現できない。

ならば、買った中で1冊だけどもきちんと読めるようにしておきたい。

おすすめなのは1冊だけカバンに常に持ち歩いて眺めること

そうすると一日のうち何回も目に入るので、最終的に電車で読もうかなという気になる。

読破に時間がかかるものはぜひこのテクニックを使って欲しい。

本は良き友人であり、師である

電車では多少時間がかかったとしても座る

長距離通勤はとても嫌いだがどうしても行かねばならないことがもう7年以上続いている。

よく自分でもやっているなと思うくらいだ。

一つ長年の経験(別にいいことではないが)によってわかったことが一つある。

それは電車は座るものだ、ということ

別に馬鹿にしているわけじゃない

そういうことが通勤ラッシュでは当たり前ではないのであえて言おうとしているのだ

長時間立っているとできることはほぼスマホをいじっていること以外できない

ある意味、オンラインできることを強制されるのが

以前は、SNSの返事を書いたりメールチェックをしたりなんちゃって生産的なことをしてるようにも見えたが、結果としてはダラダラとスマホを見ているに過ぎなかった

要するにスマホを見ても単にネットサーフィンしているだけなのだ

本当に生産的に返信やメールチェックをすると10分位で終わってしまう

それ以上の1時間オーバーの時間はYoutubeを見たりエンターテイメントの時間になっていた。

それは単純に1時間できることを人に売り渡しているようで好きではなかったがそれ以外できることがなかったのだ

だから座るために早起きをしようと心に誓っているし最近システム化されて実行できるようになった。

0時までやっていたことも片付くようになったし、ある意味成功できることが増えてちょっと楽になった。

今後はこれを継続していきたい。

まとめ

なんか暇だなと思うとオンラインの世界に引き込まれてしまう

ホントはゲームのシナリオを作ったり、絵を書いたりとクリエイティブな事がしたいはず

だから、オンラインは楽しいけれどちょっと距離置いて付き合いたいと思った。