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どうせなら好きなことを書いていたい

忙しいときほど自分が礼儀正しくいられるかは確認したほうが良い

今週一週間は鬼のように出張ラッシュと出張先での残業が多く全然自分のことを考えている余裕がなかった

コードを書くとか習慣でやっていることはなんとなくできるのだけれども

意識的にやろうとしていることに関しては帰って1時間以内にこなすことは難しい

さて、忙しいというのは心を亡くすことであるとはよく言ったものであるが

客観的に観察していると、人間は忙しくなるとイライラしたり気持ちの余裕がなくなり

結構な確率で、態度が悪くなったり暴言的なことを言ってしまうことがある

もちろん、その人が根本的にサイコパスであるなどもあるかもしれないが

大体の人は、目の前にある仕事が終わらずに辟易した結果そういった無礼な態度になってしまうのだと思う

なので、自分が影響力があり仕事のできる場所にいるのであれば

何かを話すときに丁寧な言葉使いであるかはきちんと確認しよう。

暴言を内心で考えることは誰も感知できないが、一度喋ったことは取り返しがつかないこともある

特に仕事の関係者が増える密にコミュニケーションが必要だという職場では特にそうしてほしい

忙しくて当たり散らしている人が一人いるとチームでのモチベーション、生産性は著しく下がってしまうからだ

頭脳労働であれば怒りをぶつけることによってその人の一日の生産性の殆どを奪ってしまう行為なので気をつけたい

でば、忙しくて自分の言っていることがどんなことなのかわからない場合はどうすればよいのだろうか

1つ目は、忙しい根元事象を書き出すこと 2つ目は、喋る前に言いたいことをメモすること

1つ目は、そもそもどういうことを言っているのか?それが原因で誰かのモチベーションを下げているのかを観測して自分の根本的な問題を発見できるようにする

2つ目は、どんなことを言いたかったのか一度文章に書き起こして、冷静さを一旦取り戻すこと

前者と後者は比較としての要素ではないが、導入がかんたんなのは文章に起こすことだろう

このブログもそうだけれど

なのでまずは、忙しいときほど一度文章化して、自分の表現は適切か評価してからはなしをすすめるのはどうだろうか?

多分この辺ができそうな感じがする。