つかぱい.com

どうせなら好きなことを書いていたい

少しづつ生活ハックをしてみる

毎日やることに追われながらもなんとか少し余裕を持って仕事が出来るようになりました。

とりあえずその辺のメモ

通勤時間が長いことをどうやって解決するか?

まず早起きしないと、会社に出勤出来ないので遅くても6時半くらいには電車に乗るため家に出ないと行けないので起きたらすぐに15分くらいで出発するような生活をしています。

もうちょっと早く起きようかと努力しようと思ったのですが、限界は6時でそれ以上早く起きるとなんか体調がおかしくなってくるので大体そのへんで落ち着きました。

そんで何が問題かというと通勤時間の3時間分の効率化が出来ないかとおもってチャレンジしました。

まず食事の部分を改善した。

長時間の通勤で一番ダイレクトにコストが発生するのは食費で外食をすると平均1000円くらいかかるのでここをどうやって節約するかと考えるととりあえずお弁当一択

コツは5分で朝ごはんとお昼ごはんが用意出来るようにしたというところ。

会社には割りと早くつくので仕事の前にカフェスペースでスープジャーの中におかゆを入れてお茶漬けをセット(これで外で500円使う分位)

あとは昼食のおかずをまず冷凍食品で固めてご飯をレンジで温められると結構これで一日いけます。(これも500円位)

今後の課題は感触とか飲み物はペットボトルのものを買っているので今度は冷たい飲み物をストック出来るようにしていこうと思います。

ついでに食器を洗うのは給湯室に買ったスポンジと洗剤で洗った状態で持ち帰る

これが地味だけど結構良かったです(もちろんそれぞれの組織のルールを守って)

昼食後、歯磨きをする時に追加で給湯室でお弁当箱を洗って持ってきた付近で拭いた状態で持って帰ると心理的にも楽だし、帰るのが7時半以降なので帰ってすぐ明日のお弁当をセットすると明日の準備をすると劇的に楽になったので怒られない範囲で継続していこうと思いました。

靴を磨いたり、服のかたす順序を決めると更に時短になった

靴磨きは1年続いたので大体1日5分程度メンテナンスが完了出来てスーツを片付けるのもとっとと着替えると3時間くらい1日の自由時間が取れることがわかりました。

さっさとやるといいことがわかっていても実行できないたぐいのものは仕事のスイッチがオンの時に片付けるとさっさと終わって次がつっかえないのでいいなと思いました。

このブログももうちょっと早い時間帯に更新できるといいんですけどね笑

どのように自分の欲をコントロールするべきか

ここ数年、平日は勉強なり仕事をして休日も出かけているという生活を続けていたのだけれどもやはりどこかのタイミングでがたっと何かが上手くいかなくなるタイミングがあるらしい。

今回の場合は実態に対してギリギリリカバリーする方法があったことと、メンタルを一定に保てる余裕があったのでなんとかなりそうですが、うっかり自分の首がもう回らない状態になってしまったらというとやはり怖いなと思いました。

お金を失うという感覚をリアルに持っていないといずれ行くところまで言ってしまうのではないかと思った。

楽しいことはいいことだと思う。でも反面、人に責任があるわけではないと思うが自分の首を真綿で締め続けることでもあると思う。と思うのは信用というものさえあればお金が簡単に手に入るから

今この瞬間が大切ではあるけれど、人付き合いのためにお金を湯水の如く使ってしまうのはブレーキのない車にのって高速道路を走っているようなものだなと僕は思う。

というよりも自分がそういう性分なのだなと常々思うから。人の気持ちが大切という建前でどんどんとお金を使っていくことは楽しいが、それと同じくらいの苦痛を味わうことになるというのにどうして同じことをしてしまうのか未だに自戒しながらも走り続けていくのだろうと思う。

もし、これで行くところまでいってしまったらどうなってしまうのだろう?

今は想像したくないが、そういうこともあるのだと肝に命じて置かなければまた同じことをやりそうだ。

退屈を対価として安心を買うべきなのか?

これも困ったことに時間は有限でしかもお金よりもグッと価値のあるものだということをよく知っている。今出来ることを我慢しつづけてそれで安心は出来るのだろうがいづれ退屈を打破するためにドカンとお金をつかいそうでもある。

要はバランスが大事なのだけれどもどうやって自分に言い聞かせていいかよくわからない。今年はもっと手取りが減るというのに実感もないのは流石にヤバイんじゃないかなとも思ってる。

重要なのは落としどころなのだが、この厄介な金銭の感覚をどうやって冷静に説明出来るだろうか。普段通りに考えたら多分理解されない徒労感と怒りで自分を燃やし尽くしてしまいそうでなんだかやるせない。

今回まだ良いと思うのは気持ちには余裕があり、選択肢が残されているという点。もし現時点で怒りの炎が消えなくてやけどしそうなのであれば理論的に考えて時間を置いてから話そうと思う。

お互いの金銭感覚を共有することは価値観を共有すること

たぶん、痛みに敏感だと思う人はお金は使わない。鈍感な人は湯水のごとく使う。客商売をやっているとその辺が何となく分かる。

問題はどうやって一方通行でないコミュニケーションを実現するかというところだ。敏感な人は共感をし易いが、どうしても鈍感な人が敏感な人を理解するにはとても時間がかかる(少しではない1年とかそういう意味で長い時間がかかる)

それでもって時間がかかることを根気強くやっていくには仕事と並行して実現するのによほどの労力と心理的ダメージを考えてやらないといけないということも知っている。

うーんどうしたものだろう。とりあえず同じタイプの人にまずは話しかけてそれからまた考えることにしようかな

ただの自分の愚痴を書いただけでした。

相手を理解することは出来る、では自分は理解されるのか

正直なところ、絶対的に理解されるということはないのだと思う。

というのも自分自身がいわゆる「空気がなんとなく読めてします」タイプの人間なので、世の中でしかも自分が知っているフィールド内で同じタイプの人を探すというのは非常に困難であるというのは今までの経験上から薄々と感じている。

特に非言語的なコミュニケーションで会話が成立するタイプの人間からすると、「どうしてこのことについて言葉で説明しなくてはいけないのだろう?」と思ってしまうことも世の中としては「そんなこと言ってくれないとわからないじゃん」という常識のギャップがあり、そのことが自分の心の底でもやっとした感情を生んでいるというのはなかなか許容することが難しい。

ではどうしたらこの人の気持ちは言葉にして理解が出来るのに、自分の気持ちを察してくれる人は少ないのだろうかということについて未だ悩んでいるのだけれどもとりあえず落とし所を見つけたいと思い少し書き出そうと思った。

自分が見えている世界はその人が持つ言葉の数であるらしい

自分が大学生の時にいろんな仕事をしていろんな人とあった時に

「頭のいい人と言うのはどんな風に世界が見えているのだろうか?」

ということが頭のなかでふと浮かんでしまったので実際に東大や慶応などいわゆるアカデミックに頭のいい人達や趣味の合いそうな読書をしている人に聞いてみた。

色んな人の話をまとめていると要は自分が知覚出来る言葉が多ければ多いほど様々なものを表現できるため「人には見えないものが見える」ということらしい。確かにこれは自分が感じている感覚を自分の言葉のストックから取り出せるのであれば世界は言葉で出来ているのだなと思った。

ただひとつ聞き忘れたのは「言葉の数が足りない人と付き合う時にどのようにしていけばいいか?」ということを忘れてしまった。あまりにもユニークで議論をするということがとても楽しかったので会話することが楽しかったのだと思う。

褒められるということよりも結果を出すということに満足する

単純な話自分が理解されたという「承認欲求」を満たしてくれる人物はおそらく人生の中でも一握りということだけが大人になってよりわかったような気がする。

ただ良かったことは「自分を欲求を満たすためにどこまでも結果を追求しても良い」ということは社会人になってとても良いことだと思った。

どうして学生の時にあんなにイライラして暗い気持ちになって過ごさなければならなかったのかを一言でまとめると「自分を理解してくれない天井と物差しが決まっている世界に単に合わなかった」ということだと思った。

もし、今自分が満たされたいと思うのであればまず成功したという結果を出すことだというところが今のところの結論だ。

そしてこの結果を出すという行為はどこまでも追求していい、仮に自分とレベルの人がいなくなったとしてもより貪欲に前に進んで自分の結果に自分で満足すればいいと思ったのである。

まあ、それを相手に求めたいのであれば帰納法なり演繹法なり使ってロジカルに考えてもいいし、適当にでかい音楽を聞いて相手をぶちのめせるVRゲームにハマってもいい。それか瞑想でもすればいいんじゃないかな。

そのあとまたこの理解されないということと理解してほしいというはざまに戻って再度問いかけてみるのはいかがだろうか。

妬む人ではなく妬まれる人になればよいのだとおもいますよ。

今のところ僕は明確な答えがないまま、また期待を理解されないというモヤモヤを抱えて過ごしていこうと思います。大半は仕事に没頭してわすれてるけど

業務用にRealforceのキーボードを購入してみた

今週の土日は試験的にメカニカルキーボードを購入しようと思い秋葉原に行ってきました。

Majestouchとかいろんなキーボードがありましたが、全体のキー配列がUSでかつテンキーレスであるものなど全体的な業務で使用する要素を考えた結果Realforceのキーボードにすることにしました。

今回のこの記事はRealforceMacに接続して書いています。

全体の打ち心地は最高クラスでいい、後は値段と気合の問題

とにかく打ち心地はホントに最高です。今までのメンブレンのキーボードでは満足できなかったガンガン打ちまくっている感じとEnterキーがちょうどいいポジションで収まっているところ、かつ業務用に必要な静音性を兼ね備えた一級品です。

マジでいいですねこれ、会社のPCそのものはやはり借り物なのでとっかえることは出来ませんが手にフィットするものを持っているというのはいい感じです。

あとはこの手のキーボードはやはり他の一般的なキーボードの5倍から10倍という趣味で買うレベルの値段がするので購入するには気合と使い続けるという確固たる決意が必要になるとおもいます。

完全に使いこなすには時間がかかるものの非常に堅牢

基本的に金融系とかキーボードを酷使する業界で使用されることがそもそも想定されているのでキーの一部が壊れたとしても代わりのキーとスイッチを購入すれば元通りになりますし、キーボードの配列に関しては世界的な規格として決まっているので今後大きく変化することはないので何年も使い続けることが出来ます。

もし仕事で使わなくなったとしても今度は自宅で使う用途として使用すればいいですからね笑

そういった意味ではこれはいい買い物だと思います。(趣味と実益を兼ね備えている一品)

残りはすごい自己満足感

買った時は高価な買い物になるのでかなりの痛みを伴いますが車と同じで手にした時に自己満足感はヤバイです。

最初に来るのは多分効率性ではなく買ったというモチベーションでなんとか行けそうな感じがします。もちろんだんだん慣れてきて普通になって来るとは思いますがそうなったらこのキーボードを使ってもっと効率のいいやり方を考えます。

感想:とにかくヤバイ、そしてすごくいいもの

以上

少しづつ作業記録をためていくという習慣

今週は週の途中でポモドーロテクニックを導入したり、ものすごい勢いで自分の作業記録を記録していったのでかなり刺激のある週になりました。

ちょっとした反省点としては、あんまりにも凄まじい勢いで作業ログを書きまくるとJIS規格のキーボードだと小指が筋肉痛になりそうだなと言うことでした。

ひたすらに時間にシビアにやってみてわかったこと

今週ひたすらに自分の行動記録をデータ化していたのですが、3日間でかなりの情報量と意思決定をやっていたんだなと思いました。

特に時間に何も制限がないと、人間ダラダラしてしまうのでどのへんで生産性が落ちるのかを時間帯でどの作業をしているのかなども含めて良いデータが取れました。

特にポモドーロテクニックで作業を集中的に出来るのはおおよそ6時間程度かなと思い残りの2時間は特に何も考えなくても出来るゆるっとした事務作業をすることで調整しようと思いました。

自分の作業の記録を取っていて気がついたこと

これは直接的に関係するかはわかりませんが、頭のなかで何かむーっと考えているときよりも帰った時に「これやってなかったかも…」みたいな変なわだかまりを感じることがなく帰れるということに気が付きました。

もともとネガティブに考えがちな心配性な性格なのでこういったスッキリとした気分で次の日のことを考えずに帰れるというのはとても驚きでした。

特に「これだけ作業の記録もあるし明日何かあったらこれを見ればいい」という絶対的な安心感はやはり重要だなと思ういいきっかけになったみたいです。

特に意味のなさそうな小ネタでも記録するということは重要だ

まとめて思うことは、心配性は体力のある限りメモすることが仕事の中では一番いいということでした。特に1人で作業している人は自分の作業が終わったと明確にわからないケースが多いと思うのでこの作業時間内に自分が何をどのくらいの結果が出たのかというところを後で見返すことが出来るこの作業ログをつけるという習慣はぜひあったほうがいいと思います。

ちょっとこのレベルでガンガン書きまくっていると腱鞘炎になりかねないのでメカニカルキーボードはまじで必要になってきました。

これ書いてる間もすごく小指が痛い(でもペタペタUSキーなので多少Enterキーがとかくてよかった。)

これからも時間の許す限りこうやってブログも更新していこうと思います。

NewsPicksの有料会員になってみた

前はfeedlyとかを使ってRSSリーダーしていたのですが、最近自分でニュースを見つけて何をするのか目的が明確でなくなってきたので自分の専門領域でない分野に関してはNewspicksで毎日1個Pickすることにしました。

もともと会社のSNSで技術系のニュースネタをシェアしていたけれどもだんだん物足りなくなった

去年からずっと技術系のトレンドは追っかけられるように毎日ITニュースを探して自分の会社のSNSに投稿していたのですが、なんとなく情報量が薄いなと感じてしまい別のソースからもっと色んな人が関心のあるニュースを取ってこれないかなと思ったのが始まりです。

結果として、経済、経営系のニュースも交えていろんな分野のニュースを朝取ってこれるので非常に良いなと思いました。

著名人のキュレーションの質や編集部独自の記事を見る意味で有料会員の1500円は安い

日経の電子版も一度検討してみたのですが毎日新聞の紙面の端から端までチェックするかというとそうでもないと思うしかつ4000円以上で紙媒体(電子版でもいいけど)と比較して世間の有識者の関心と自分でも発信できるという部分で有料会員でいろいろ見るのはかなり割安な感じがします。

そもそも新聞で乗ってる情報くらいなら今yahooニュースとかでも見れるし地方ニュースとかピンポイントで手に入れないと手に入らないニッチなものでなければ無料ニュースで手に入ってしまいますからね。

重要なのはお金を払って満足するのではなく有効活用出来るかを考えること

こういった会員ビジネスの気をつけないといけないところは、使わなくてもズルズルとお金を支払ってしまうところ

なので、毎月1500円投資してなんのリターンをもらっているのかは毎日考えて使っていかないと「めんどくさいからまあいいや」って感じになってしまうので気をつけたいと思います。

今のところは自分の情報発信ツール兼有益な情報の収集ツールとして3ヶ月くらい使ってみて経過観察してみようと思います。

このブログももっと有益な情報を発信できるツールとして使えるといいんだけどな。

文章を長めに書くことに関しては段々と慣れてきているので、後は量をこなしつつ質を向上させるには何が必要かということを考えて見ようと思います。

自分が大学で勉強したことももっとアウトプットしていければいいな

黙っていると気が散ってしまうので作業ログを黙々と書く

今日はいつものマックではなくiPhoneで書いています

今日は普段仕事で相談する人が遠隔地にいたので、一人の時につい手持ち無沙汰になって何も出来ないような状態から脱却するにはどうしたらいいかということを考えてみた。

つまるところ手を動かしながら考えるというのは割と有効だなと思ったので限度を考えながら取り組みたいです。

ターミナルでログが出るようにマシンのごとくタイピンしてみた。

ちょうど考える系のことをしてるときに「何も考えつかない、どうしよう…」と煮詰まった結果、ノートに頭の中のことを書き出した経験を思い出して使ってみました。

やることは至極単純で何か作業をしようと思うたびにタイムスタンプをつけて何をするかを書くというもの

考え出すのも制限時間を多少区切って一人ブレーンストーミングをしたり、出たアイデアに対して今日できるか?それとも出来ないから保留なのかなと選別をして

25分単位くらいで実行可能かまだレベルを絞り込んでいくようにしました。

あとは考えるたびにマシンのごとくタイピングしていくだけ。

だいたい集中力の限界は6時間程度だった

ガンガンタイピングをして画面に向かって作業してみて、9時から始めると自分の場合は集中力の限界が今のところ15時にくるっぽいということが今回やってみてわかりました。

まあ、人に何も言われないでと黙々とやり続けるのにはやはりそのくらいが限界なのかなと

ただ、集中している間はかなりのスピードで仕事を処理していた実感があるので次の課題としてはこの速度を一定にして作業をどんどこなしていくというスタイルを身につけるのが課題だと思いました。

やってみて作業ログをエクスポートするツールがあると便利だなと思った

正直な感想としてテキストエディタ一本でこれを続けるのは少ししんどいなと思いました。

これをするならなにか作業ボットみたいなやつを作ってそういつにタイムスタンプ付きのログを吐き出させることができればなお良いと思いました。

こういうのって作れるのかな?作れるならオープンソースな作業ログアプリとしてやってみたいなと思うそれくらいタイムスタンプしてログを入力するのが面倒なんです。

継続性があるかはわからないが習慣としては持っておきたい

ログを書くのも結構大変で相談ごとされたり割り込みの仕事が多いと継続するのは難しいなと思いました

あとはコンセプトを、作ってリリースするのみ、ちょっと相談してみよう