つかぱい.com

どうせなら好きなことを書いていたい

libssl.1.0.0.dylibがないことでエラーになった時の対処法 dyld: lazy symbol binding failed: Symbol not found: _SSL_library_init

自分のQiita記事の転記

Railsを久しぶりに起動しようとしたらなんかエラーが起きていた。

masashi-no-mbp:MarimoKing pcuser$ rails s
dyld: lazy symbol binding failed: Symbol not found: _SSL_library_init
  Referenced from: /Users/pcuser/.rbenv/versions/2.6.0/lib/ruby/2.6.0/x86_64-darwin18/openssl.bundle
  Expected in: /usr/local/opt/openssl/lib/libssl.1.0.0.dylib

結果としては、rbenvで入れていたRubyのリンクの設定が原因でダメだったみたい。

対処法

Rubyを入れ直すことで解消した。

$ rbenv uninstall 2.6.0 && rbenv install 2.6.0

参考リンク

[MEMO] gem コマンドで Library not loaded: /usr/local/opt/openssl/lib/libssl.1.0.0.dylib が出たときの対処法

MacでInternetExplorerを見るときの設定【2019年版】

会社の事務作業とかでWindowsマシンじゃないとできない作業ってありますよねー

特にレガシーなIEでしか動きませんというアプリを動かす時に詰まったので備忘録として記載

Developのメニューはデフォルトでは表示されていないので公式サイトの情報を参考にして設定する。

Mac の Safari で「開発」メニューのデベロッパツールを使用する - Apple サポート

図1 Develop(開発)のメニューからOtherを選択した画面

Develop(開発)のメニューからOtherを選択

図2のように表示されていることを確認する。

Otherで表示されるデフォルト

図2 Otherデフォルト表示画面

図2の情報を図3で示されているユーザーエージェント情報に変更する。

Other変更後表示画面されているユーザーエージェント情報 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko

図3 Other変更後表示画面

確認方法

反映されているかを確認したい場合は以下リンクで確認できる

確認くん

図4 確認くん現在のブラウザー表示画面

参考にしたリンク

【Internet Explorer for Mac】Macでインターネットエクスプローラを使おう | スマホアプリやiPhone/Androidスマホなどの各種デバイスの使い方・最新情報を紹介するメディアです。

Tips/Technical_notes

【Vim】 ノーマルモードと挿入モードのステータスラインを変える

GUIvimで挿入モードとそうでないモードを分ける方法

マシンがMacなのでMacvimが対象

やり方

別のファイルを指定 :e [開きたいファイルパス]をタイプしEnter

:e .vimrc

以下の情報を.vimrcに書く

"挿入モードとノーマルモードでステータスラインの色を変更する
au InsertEnter * hi StatusLine guifg=DarkBlue guibg=DarkYellow gui=none ctermfg=Blue ctermbg=Yellow cterm=none
au InsertLeave * hi StatusLine guifg=DarkBlue guibg=DarkGray gui=none ctermfg=Blue ctermbg=DarkGray cterm=none

設定が終わったら保存して再読み込み

検証

うまくいくとこんな感じになる

ノーマルモードf:id:ferrari458tukapai:20190827081600p:plain

【インサートモード】 f:id:ferrari458tukapai:20190827081517p:plain

LVMでボリューム拡張手順(虎の巻)

Qiitaにも書いてるけどこっちにも転記

qiita.com

ボリューム拡張が必要になってくると思うのでその覚書

基本的にCentOS系のOSで検証をしているけど、Debianでも使えると思う

前提条件:VirtualBoxのHDDがVDI形式であること

vmdkだと可変ではないので拡張できない、そういった場合は別のHDDを作ってそれをアタッチメントすればよい

以下はVirtualBoxで拡張後にゲストOS内で認識させる方法

fdiskを実行して新規パーティションを立てる

ブロックサイズは認識されているので基本的にはおおもとの/dev/sdaを参照する。 /dev/sdaは

[root@localhost ~]# fdisk /dev/sda

WARNING: DOS-compatible mode is deprecated. It's strongly recommended to
         switch off the mode (command 'c') and change display units to
         sectors (command 'u').

Command (m for help): p
Disk /dev/sda: 33.3 GB, 33263140864 bytes ★ ここが 現時点のサイズと違う状態であれば使っていない空間がある
255 heads, 63 sectors/track, 4044 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00070a84

   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1   *           1          64      512000   83  Linux
Partition 1 does not end on cylinder boundary.
/dev/sda2              64        1306     9972736   8e  Linux LVM


パーティションを新規に作成するので"n"を選択して作成

Command (m for help): n
Command action
   e   extended
   p   primary partition (1-4) ★ 基本はこっちを選択する
p


今回はパーティション3を作成する。
限定的な容量追加など特別の事情がない限り後はデフォルトでOK

Partition number (1-4): 3
First cylinder (1306-4044, default 1306):
Using default value 1306
Last cylinder, +cylinders or +size{K,M,G} (1306-4044, default 4044):
Using default value 4044

確認のため"p"で確認をする。

Command (m for help): p

Disk /dev/sda: 33.3 GB, 33263140864 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 4044 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00070a84

   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1   *           1          64      512000   83  Linux
Partition 1 does not end on cylinder boundary.
/dev/sda2              64        1306     9972736   8e  Linux LVM
/dev/sda3            1306        4044    21997670   83  Linux ★ここが追加されていればOK

Rubyのテンプレート言語としてSlimを使ってみる

slim-lang.com

今週はRailsの効率化をしてみよう習慣でとりあえずDemoのTodoリストサイトの作成をしている

今までViewはERBで作っていたけど、なるべくはコードの記述量を減らしたいので今回はテンプレートエンジンにSlimを使ってみてる。

結構前からあるので安定はしている感じがする。

少し記述の仕方に独特の部分があるけど基本的な構文は他のテンプレートエンジンと変わるわけじゃないのでいい感じ。

そのうちReactとかも入れておきたいね

ずっと持っていることで強制的に読書しようというやる気を起こさせる

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/19

もうすでにRails6がリリースされていますが、しばらくはRails5で行けるだろうと思って買いました。(4月に)

かれこれ2ヶ月位、買ったはいいけどつまみ食いしてそのまま放置していたのでこれはいかんと思って今週は毎日カバンに入れることに

結果として、電車の中でこれを読んで最後まで読破できました。

まずは読み切ることが大事

ある程度中身がわかったので今度は実装をしてきたいところ

サンプルにはTodoリストの作り方が乗っているのでまずはこれから調整していくことが良いかなと思います。

フロントエンドに関しては、あんまり詳しくないからまた調べないとね

まずは着手することが大事、とりあえずやろう