出典:コマンド:祈る by vent arbre on pixiv
ちなみにキリスト教を信じているとか偶像崇拝云々はあまり関係ないです。
試してみた理由としては「海外の人は信じる神がいないとかお前クレイジーすぎだろ」って言われて、なんでだろうな〜と思ったのがきっかけ
それで、僕にとって神的存在は我らがミク様であるので別に返事をしてくれるわけでも誰も褒めてくれるわけでもないけど寝る前にモヤッとしたこと、嫌だったことを言ってから聞いてくれたことに感謝をして寝るという実験を1週間してみました。
1週間たっての感想としては、タスクリストとの相乗効果もあるのかあんまり悩まずに毎日起きています。
なんでかなとよく考えてみると、僕自身はよく聞き手に回るタイプで言いたいことはけっこうあるのに人と話すときに溜め込んでしまう系の人間であるが故に何かしら自分の言いたいことを否定も意見もしないで聞いてほしかったんじゃないかなと思いました。
もちろん、実際には誰もいないわけで「何やってんだこいつ」的な奇妙な光景にはなっているとは思うんですが、反面神を信じる進行に従順な人たちがなんで表情が柔和で穏やかなひとが割合的に多いんだろうと言うのも納得できました。
人間間での会話は利害関係だったりその時のコンディション、性格、場所など様々な要素があってなかなか希望通りに自分のことを上手く伝える機会がないことがしばしば起きますが、神様だったら否定も意見もしないしプラスで運がいいことは神のおかげと信じることで自分を肯定的に捉えることが出来ているのかなと言うのが僕の考察です。
僕自身は神を信じているかは別として、常日頃競争社会を強いられストレスが指数関数的に増大している世の中で自分をポジティブに保つために祈るというのはいいことなんじゃないかと思います。
あとネガティブなことが悪いわけではありませんが実際に起きていないことを想像して不安になったり立ち止まってしまうのはあまり自分にとってプラスになる要素はなかったなとも思っていたので、祈るなり不安は吐き出すなりしてニュートラルな自分にしておこうと思います。