つかぱい.com

どうせなら好きなことを書いていたい

時間内のミッションコンプリートの難しさよ

2017-02-26

三連勤が終了してなんとか家に帰ってきました。

ちょっとした変化としては連勤でいつもの2倍位忙しかったのに意外と疲労していないというところ

修羅場を乗り越えたあとのメンタル・タフネス

既に繁忙期に片足を突っ込んでいる仕事場。そして営業成績も130%くらいの伸びを日々続けているのでゆるいわけでもない。

仕事中はいつもと忙しさは変わらない、むしろ忙しいくらいだが何時間も連続で働いている割には腰痛以外のストレスはあまり感じない。

原因はなんだろうかと思ったときに、自分の処理スピードが向上したことと暇な時間アイドルタイムが少なくなったからではないかと思う。

暇な時間は仕事をする上である程度必要ではあるが長いと疲労感につながる

勝手な持論ではあるが、裁量権の狭い単純労働のり離職率がなぜ高いのかと考えると、おそらく単調でつまらない、つまり疲労の原因は作業が単純だったり退屈で暇ということに対して人間は苦痛を覚えるからなのだと思う。

実際問題、最終日は前日前々日の忙しさの4分の1程度で(もちろん予算は達成した)接客をしない時間が多くなった。そのときに感じたのはまず何をしないといけないのかという思いと何もしないで立っているのは結構辛いというところだ。

その結果、前日からの疲労もあるとは思うが帰りの電車は眠くてしょうがなかった。

アラームのお陰でなんとか最寄り駅にたどり着くことが出来たが、その先の駅についてしまったら一時間以上のタイムロスをしていたのに違いない。

与えられた仕事を時間内に完遂することはやはり難しい

余談として長時間労働をよく言うつもりはないが生産性を最大にしてノー残業で帰るのはやはり大変だと感じる。もちろんいつも最大限努力はしているが時間との勝負で締め作業を10分で完了しなければほぼ残業が確定し、毎日の在庫管理表が終わっていなければされに30分が残業加算されることが体感的にわかってきた。

今後も効率化のために内をするべきか毎日考え続けようとは思うが時間内にすべてをコンプリート出来るやつはやはりすごいと思った。