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両極端なイベントに行ってみた

今日は日本橋に「FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲」の展示を見に行った後に、1人ではやろうか悩んでいた秋葉原の「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」に行ってきました。

対極なイベントに両方行ってきてかなり忙しく遊んだ気になりました。

アロマと光のバランスがちょうどよくうっとりとする演出でした。

時間としては1時間くらいで鑑賞が出来るイベントでしたがアーティスティックなものが満載で楽しかったです。

花自体は静のものですがそこに音楽と光を合わせることで季節のめぐりや躍動感を会場全体を使って表現していたような感じでした。特に事前に配られるチェキの写真を使ったアトラクションが会場であったり3Dホログラムを使った演出があったりと上手くアナログとデジタルを共存させた作品になっていたなとおもいます。

あとは、春をイメージした色彩や匂いが非常にいいなと思いました。外のグッズスペースもお互いの花が喧嘩しないようなレイアウトになっている感じもグッと来ました。

NAKED自体は色んな所でイベントをしているみたいなので、今度は別のイベントにも行ける機会があればいいなと思います。

没入感アクションも歩けるようになると面白さが倍増でした。

料金は1人1500円とゲームとしてはお高めですが、その分30分たっぷり遊べて持ち運ぶ武器も結構しっかりしているので結構ハマりました。

面白いところは自分では地面があることがわかっているのに、VRの画面で下が底なしのような高さのグラフィックになるとつい慎重に歩いてしまったり。近づいても痛くないとわかっていてもでかいモンスターが目の前に出現するとびっくりするところでした。

ほんとここまでリアルだと視覚情報がホントに現実のように認識できますね。

実際、頭ではわかっているけれども体が反応してしまうシーンが何度かありました。

結構今日は五感を使うアクティビティをしていていい刺激になりました。

これで後4日仕事は頑張れそうです。