そもそもなんでWikipediaやねんという疑問がまず生じてきますが、ある授業の先生は教科書なんて買うよりもWebで完結したほうがいいじゃないという極めて珍しいお考えの持ち主で、授業の協力すると加点という素晴らしい制度に惹かれまんまとやっている次第。
実際そんなに長い文(いつものWikiの記事よりかは)じゃないし大丈夫だろとおもってなんとなく「やりますよ俺」的なことを言ってしまったわけです。日本人っぽくないんだろうか自分と思ってしまうくらい授業で質問がないのにも少し辟易してきたところでもあったのでね。
そんなこんなでいざ始めてみようと思ったところ、意外と翻訳作業がめんどくさいことに気づくというなんともアホな状態になってしっているところです。なんというか受験英語を卒業して久しいと、日本語に変換してから解釈するというよりも英語のまんま理解するほうが割と楽なことに気づいてしまい、あんまり翻訳ってしないんですよね。それ以前に職場で鍛えた校正技術のせいで一単語一単語の正確な定義とか、句読点の位置とか、修飾語の位置についてうだうだ考えてしまっているおかげで全然進まない…
ブログなんかに関しては文章めちゃくちゃでもいいんじゃない?なんて思っているので気にしていませんが、オープンソースだと私の文章の適当さがみんなにばれてしまうのでちょっと自重しながらやっています。
ちなみに翻訳しているのはギルブレスという工場の愉快で素敵なおじさまたちが楽できて生産性が上がるにはどうしたらいいんだろうね?ははっ、という研究した偉大なおじさま。
偉大な研究者様の前では無力な一学生なわけですね(という言い訳)
そんなこと言っても翻訳は進まないんだけどね♪
課題が多すぎて笑えないw
異常なくらいGW中に稼いだバイト代が消えないうちに、今の課題は解決しておかないと。
そのまえに、ブログの書き方いい加減なんとかしたいね、うん
たまに真面目な文章も書いて行きたいところです。