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生活空間のクラウド化って出来ないものか

昨日珍しく予定が何もなく自分一人の自由時間が取れたので渋谷を1人散策。

前の日に少し夜更かししていたせいもあってちょっとおしゃれなネットカフェに行くも爆睡してしまい自分でもびっくりしました。そんなに疲れが溜まっていたなんて思ってなかったのでちょっともったいなかったなぁなんて少し思いましたね。

爆睡かましたあとはちょっと考え事をして今日の生活もクラウド化出来ないっすかねという疑問に落ち着きました。

ネカフェ難民ではないけどコスト中くらいの住所不定生活はできないのか?

あ、これは自分の住所はまた別のところにある状態でという話

ホントに住所不定なのはちょっとまずいけど何かするには東京がアクセスがいいし、寝たりする場所さえあれば時間的な事を考えないで平日も過ごすことが出来るのにというコンセプトです。

ただ、あんまり清潔でない空間でプライバシーもないというはかなりのストレスを伴うのでその辺も考慮して2畳くらいの手狭空間を何日かお手頃価格で借りて、他のクローゼットだったり洗濯だったりと言う生活に必要と思われている要素をモジュール単位で切り分け提供するようなサービスがあるといいなぁと思ったのです。

事業単位でやれば旅館業法とか法律的な部分も従業員を管理人的なポジションで雇用したりしてクリアできそうだし、僕はいつも持っていく荷物+スーツとか必要なリソースさえあれば基本なんでも出来るという人間なので、所有するものは究極に少なく機動力もついてくると行った組み合わせになりそう。

そういう意味でノマドじゃないけど生活要素も必要なものだけにお金を払い分け合う時代もいずれ来そうな感じがしました。

居場所は必要だけどひとりの空間も必要

家の中に個人の環境を持てる人は別に気にしない問題だと思いますが、会社だったり家の中だったりで必ず人が一緒の空間にずっといると結構しんどい人は一個くらいエスケープゾーンて必要だと思います。

もちろん一日中みんなと一緒がいい人は気にしないのかもしれませんが、一人の時間を大切にしたい人はどうすればいいんだろうと考えるとこれが以外に難しい。都内の隠れ家スポットであってもカフェとかであれば人と必ず接触し続けなければいけないし、かと言って人から的なスペースはずっと使うわけではないのでちょっと苦手とかわがまま言いまくりです。

今週は渋谷のシャレオツなネカフェに落ち着きましたが引き続き、猫のように狭く落ちつく空間を探していきたいと思います。