スイッチを入れ直すためのルーティン作業は多分必要
今日で長い冬休みが終了して、やっと仕事に戻る日になってきました。
大体の人はめんどくさいなと思っているでしょうが、僕の場合はスパンが空くと心配になってくるタイプなので早く元の状態に戻りたい。そしてさっきまでふと自分の革靴を磨いていて思ったことを書いておきます。
仕事の非効率的なルーティンは自動化が必要だけど儀式ルーティンは必要だと思う
スーツとか靴が汚れているといい仕事は出来ないとお師匠様からの教えがあって仕事がある日は毎日自分の仕事道具は磨いたりメンテナンスする習慣があるのですが、やはりこれをしないとダルダルな生活になりますね。
明日から仕事だから磨かなくっちゃと思ってやっているうちに自分の仕事の記憶がだんだんと蘇ってきて何をチェックしてどうするべきかというのを思い出しました。ある意味戦闘モードに入る儀式みたいなもんですね。
そういうことを考えるとルーティンって自分の時間をとるあまり意味のないものは自動化する必要があると思うけど自分のモチベーションを一定に保つための一種儀式だとするとそれは必要だなと思いました。
忘れた頃に記録をしていたことが意味を発揮してくる
ルーティンに関しては、自分の体を使って自動化をしていますがそれ以外の仕事に細かい記憶に関していつも頭の片隅においておくといつも仕事モードが抜けない状態になるので記録して忘れるようにしています。
これも、なるべく記憶するというシステムを外部化してどう検索すればお目当ての情報が出るのかというところだけ覚えておけば非常にストレスなく仕事ができる状態に復帰できると考えています。
この結果は明日仕事場に行ってから確認しますが、年末に色々仕込んであるので多分大丈夫なはず。
これも上手い運用のルールとかがあれば文章化してストックしていきたいですね。
とりあえず今日は体調管理をして明日に備えようと思います。