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どうせなら好きなことを書いていたい

エンジニアの知的生産術を見て思うこと

今週脳みその疲労感で何もする気が起きない&10月から別のプロジェクトの映るのでどうやって自分の作ったものを引き継ごうかとかいろいろごちゃごちゃ考えているうちに1週間過ぎていしまいました。

とりあえず今週は1日自宅引きこもりできたのでだいぶ回復したのでブログも再開

無理はできませんが、前には進んでいきたいを原動力にしてまた継続して投稿できたらいいなと思います。

知的生産をする人間として必要なエッセンスが凝縮された一冊

具体的はHow to本というよりはもう少し上位の抽象的な概念を学ぶ一冊のような気がします。

もともと10年使える本ですよーという売り文句の本なので、陳腐化しない部分を凝縮という感じです。

一度通読して思った部分としては大学教育で必要とされる「自ら調べ学習していく」という能力を獲得した人に関しては最初のやる気に関する話や効率的に読むという部分はすでに体得済みになってるのではないかという印象でした。

それ以外のアイデアを生み出したりまとめる技術などに関しても割とメジャーな方法を用いて説明しているたインプットの部分で新しいことは少ないかもしれません。

ただ、ベーシックな技術をまとめた書籍なので、インプットに困った時にはこれを読み返してもう一度かんがえてみるというのはいいと思います。

毎日アウトプットしていくために必要なことはなんだろうか?

もうすぐ会社員を初めて1年半が経過しますが、改めて実感するのは「仕事以外に一人で頑張るのはエネルギーがいる」ということでした。

去年は、Unityで開発、実験を繰り返していましたが、今年は友人も仕事で忙しくなかなか手がつけられない状態。

もちろん、そうであるなら別のできることにシフトしていけばいいんですがそれもたまにうまくいきません

一人で頑張るというのは自分の想定どおりにはうまくというのが現実です。

僕がこういったブログを書いたり本を読む、勉強会に参加するなどでプログラミングなどを学習していくことは自分にとってプラスですが、他人にとってはどうでもいいことであったりもします。

なので、他人ために時間を割くことが多いと自分がやりたいこととトレードオフとなるというのは一番の課題としています。

毎日アウトプットを出していくためには最小のタスクを隙間の時間にどのように出していくか、まとめて文章化するまでの過程をどうやって効率、高速化していくかが鍵が必要だと感じました。

運によってもできることは変わるし、できないことを後悔してもしょうがない

もう一つ大事なのは「できてない」ということに対してマイナスのイメージを思い浮かべないことかなと思います。

理由としては、仕事をしていて自分の希望通りの結果を得られるのは体感としておよそ3割(あったらいい方)で7割以上のことに関しては、成功も失敗もほぼ自分ではコントロールできないなと思ったので。

もちろん、会社の社長とか強烈な意思決定者であればもっとコントロールする率は上がってくるかもしれませんが。。。

まあ、できないからといって自分のキャリアがダメになることもないのでそれは仕事と分離できているいいところかなと思います。

ブログを書くときに思うのは、もっと効率よく技術記事がまとめられるともっといいのにとは思っています。

できないこと多いですけどとりあえず月に一回くらいかければいいかなと思ってます。

新発見を今はできそうにないので、とりあえず仕事で見つけたバグとか、再現検証することや今使っているOSSの紹介とかからやってます。

 次はがむしゃらになにかするから体系的にしていていくプロセスをやっていきたい

いつもこうやって書いている文章は時間の都合上推敲とか文章公正していませんが、記事が早く変えればこの辺に時間を割いて見る人がわかりやすい文章にしていきたいなと思います。

なんかやらないとが先行していまうので、毎日の更新でそういうことができるかは別問題として、技術的な記事とか紹介する記事なんかはもうちょっとレベルアップしていきたいなと思います。

とりあえずこんな感じ