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どうせなら好きなことを書いていたい

さっぱり仕事に行きたくない

緊張感が高まっていた今月やっと自分の有給が取れたのでひとまず体調を整えてみた。

で、明日が来なければいいのにと思っている自分がいるので

今の仕事は結構なキャパシティオーバーなのだなと客観的に思った。

というよりも、先の見通しも立たず人にも仕事を振れずのこの状態が何となく苦しいのだろう

自分だけが頑張っていても空回りするだけだし、責任がなんとなく重い

それに見合う給料というわけでもないのでなんとなく不安感が毎日募っているのかもしれない

今回に関しては仕方がない部分があったのでそれについては文句はない

が、この状態を長く続けるのは精神的に良くはないと思う

どんどんと自分という人間をすり減らしてなんとか要求されている水準にたどり着いているわけだし

なので、仕事はキッチリしようと思うけど全然乗り気になれない

明日、来ないといいなー

マザー牧場バルが美味しかった

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先週夜ご飯を食べに船橋周辺のお店を散策して見つけた

あんまり写真は取っていなかったのだけれども、牧場のおいしい牛乳を使ったカルーアミルクが美味しかった。

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花チーズなるものを食べてみたかったけど、今回は売り切れになってしまったみたいで普通のチーズの盛り合わせを頼んでみた

スモークチーズがハート型になっているのはポイント高い

こんど家でもやってみようかな

赤いのは山椒みたいなスパイスでこれもいいアクセントになってた

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ついでにチーズリゾットも食べてみたんだけど、これもいい感じにマイルド

牛乳がチーズと絡み合って幸せな味(これは結構おすすめ)

全体的に美味しかったので今度は花チーズとかを使って、チーズフォンデュしてみたいな

時間がない状態でも食べることは忘れないようにしたい

流石に、もう10代でも20代の前半でもないので食べない状態でおんなじ用に馬力が出せるかというとそうでもないと思った。

逆に食べることさえしっかりしてあとちゃんと睡眠時間ができればなんとかなる

空腹プラスお菓子とか血糖値乱高下コンボは頭を使う職種なのでちょっとつらい

いい発見は、ちゃんと食べればそこそこメンタルは落ち着いた状態で行けるということかも

でも、失敗はたくさんするんだけどね

どうしたもんかな

とりあえず、栄養ある食事だけはお金をかけてもしよう。

嫌われることに傷つかないようにするには?

たまに

「多分この人って自分のこと嫌いなんだな」

と思うことがある

表面的に怒ったりするわけではないが言葉の端々にそういった言葉が出ていたりする。

もちろん嫌われるのが良いと思っている人は少ないと思うけど、どうしてもしょうがない時もあるのは事実

学生の時であれば悩んで落ち込むことが出来たけれども

社会人になるといかなる感情であれば仕事は終わらせないといけない

率直に言ってめんどくさい

だからといってバッサリ切るわけにもいかない

なのでひとまずお客様クレームとして処理するのはどうだろうか?

そうすれば多少暴言とか皮肉を言っていても業務的フローで感情を処理することが可能である。

どうしてもダメならエスカレーションしたっていい

あとは、どうしようもないので諦めるというのも一つ手だと思う。

期待がなければ多少は傷つかないようには出来るはず

大人になって嫌われるのはどうしようもない時がある

なので、いかに距離を取るかが大事だと思う

そんなことで悩むくらいなら高い肉を食べよう

論理的思考によって失っていくものたち

仕事において論理的思考、合理的であることは非常に大事だと思われている。

確かに大事だと思う、うんそう思う。

ただし、それには1点忘れてはいけないことがあるとも思っている。

人によって様々ではあるけれど、感情の起伏、繊細さといった

人間がもともともっているプリミティブな部分というものはないがしろされがちである

現実世界の仕事で重要視されているのは結果であり、その過程における人間的な営みに関しては軽視されがちなのである

様々なバックグラウンドを持つ人間が一緒の目的のために頑張るためには結果で評価するのが一番理にかなっている

それは数式にあてはめればどんな人でも計算可能だったたり、納得感がある。

しかし、もし数字としての活動のみが評価対象であるのであればこの先AIや高度なプログラムによって淘汰されていくのかもしれない

それに人間を人たらしめているのは感情であったり、数字では計算不可な身体的感覚である。

そういったものがなくなっていくのであれば、単純に肉体を持っているだけのAIとあんまり変わらないのではないかと思ってしまった。

仕事とは一体何なのか今もまた疑問は尽きない

自分とは違う職種の人間とは定期的に合っておくと良いと思う

今日は久しぶりに友人とあったので色々話をしていた中でそんなことも話し合ってみた

社会人になってだんだん自分のタスクでいっぱいいっぱいになってくるとこういった余裕は意識的に作っていかないと忘れてしまう

そういった意味では他業種の友人と色々話をしてみるとはなかなか刺激的で良い

自分たちの業界としては常識のように感じているものも、別の見方があるのだなと教えてくれるし新しい観点でものを見ることができる

あとは自分の仕事で得たノウハウというものを別の分野にも応用できないかということをディスカッションできるのも楽しい

特に今日はIT×教育の分野の話が多かった

ITの業種では物事をロジカルに考えて設計・コーディングなどを日々行っているが

こういった論理的な構成や日々のタスク管理のノウハウというのは受験にも役に立つのではないか?といった感じに

友人はとても仕事熱心な人間なので、なかなか真面目にこういった話にも応じてくれた

仕事におけるコアバリューはなにか?些末な仕事は効率化できないかなど

持っている知識、話し合った事柄を積極的に応用できないかを考えてくれて非常に有意義な時間であったと思う

こういった仕事に燃えて、人のために頑張ろうと思っている人がもっと増えると良いな

もちろん休日には仕事のことなんか考えたくないという人もいるかも知れないが

自分にとっては仕事は「学校よりも楽しいゲーム的なもの」であるので

現場で納期やクレーム処置をしている時間でない限りは楽しいのだ

(決して仕事を真面目にやってないわけではないのであしからず)

そういった自由はちょっとだけ許してほしい

なかなかに楽しかったのでランチでという約束ではあったが

少し延長して僕の気に入っているクラフトビールのお店に誘って他にもいろんなことを語らった

自分にとっても久しぶりに仕事の関係以外の議論というのが展開できて楽しかった

やはり、言葉をしっかりと受け止めて意見の返答ができるというのは素晴らしい

今度もまた熱い思いを持って仕事の語らいをしたいものだ