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どうせなら好きなことを書いていたい

秋の選書ツアーに行ってきました。

秋も深まりつつあるけれども今日は平日、自分の大学は創立記念日ということで珍しくお休みをもらい新宿の紀伊国屋書店に大学主催の選書ツアーに行ってきました。

値段を気にすることのない本屋さんでの図書選びは最高だと思う割と本気で

読書家はいつでも好きな本を好きな時に読みたい‼︎、と思っている人は多いと思いますが学生にとっての最大の課題。

そう‼︎本を買うお金がない‼︎

もちろん、遊びを我慢していないじゃなかとか、節約をしていないから買えないんじゃないか?とか色々な意見があると思いますが

一番の理由は

そんなに際限なく買ってしまえばドンペリが三本買えてしまうじゃないか‼︎

読書家ガチ勢が一ヶ月に読みたい本をガチで買漁るといいギターが買える値段になってしまうということなんですよ。

今回の選書ツアーも一応目安に冊数は決まっていましたが基本的には値段を気にせずにチョイスした結果、だいたい少なくて6万〜10万くらいに落ち着きました。

いやいや、金額を気にせずにチョイスすると止まらないです笑。

選書のテーマとしては僕はプログラミングをベースに文系でもわかる理系の考え方というテーマで選書。

選書ツアーで選んだ本は、大学の図書館の方で選定をして残った方は図書館に蔵書するようです。

また後日本屋さん分と大学分のポップを書きますがどんなものを書こうかな…

書籍は青年には食物となり、老人には娯楽となる。病める時は装飾となり、苦しい時には慰めとなる。内にあっては楽しみとなり、外に持って出ても邪魔にはならない。特に夜と旅行と田舎においては、良い伴侶となる。

キケロ共和政ローマの政治家、文筆家、哲学者 / 紀元前106~紀元前43)

知識欲を言葉によって満たすことができるのは唯一人間だけに許されている娯楽であると思います。

図書館のヘビーユーザーとしてはいい体験になりました。

今度はビブリオバトルとかあるし行ってみようかな

その前にアプリ開発をせねば!