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どうせなら好きなことを書いていたい

【読書メモ】読みたい事を、書けばいい

読んで時のごとくというのはこういうことが、と納得せざる負えない本

というかもうタイトルで結論を言ってしまっていて、もう中身なんてどうでもいい

と思ってしまうのは僕だけだろうか

なんなんだ最初のYES・NOチャートの第一問は

「第一問:あなたはゴリラですか?YES・NO」

もちろん面白そうだから答えはYESと答える

【あなたはゴリラだ。まず人間になることを考えよう】

なんということだ、そんなの反則じゃないか

もし、FUJIWARAの原西だったら適職が見つからないじゃないか

彼はプロゴリラーなんだぞ

とはいえ、その適職診断のスコープには人間のための職業しか載っていないのだからしょうがない

とそんなどうでもいいこと考えて永遠と270ページに渡って文章を綴っているこの本はとてもおもしろい

ビジネス書なのだから役に立つ本なんだろと思うがそうではない

だっていやいや書いているんだから

異常なまでしつこい出版社の人のメールが来て渋々かいているのだ

だからそんなにクソ真面目に文章テクニックなんて話さないし、それよりかは麻布十番のどら焼きが食べたいのだ

ああ、軍靴の音がする(どうでもいい)

1つ言っておきたいことがあるとすれば

「お前ら、そんなインスタントラーメン食べるみたいにググっているとビルディングマッチョブーイングしてシムにバーベル・プロテインNOな、ウェルネス脳鬱陶しい人間になってんじゃない?」だろう

言っておくが僕は別にポン・デ・リングがめっちゃ好きなわけではない

至って健康体である。

わかりやすく言えば、宇多田ヒカルより売れっ子なライターになるなら

もうチュッパチャップスの紙の芯がなくなるくらいしつこくねっちり調べて記事を書くしかないということだ

この森の安藤なみにペロペロ調べればいいじゃない!、じゃない?

え、違うそうじゃない?

いや鈴木雅之の曲の話をしているんじゃないよ

というか図書館にいけよBoy、あ、銀杏なTシャツ来ている人は図書館よりライブにいったほうがいいよFUJIROCKとかさ

ああ、軍靴の音がする(どうでもいい)

で、結局の所好きなことを書けばいいじゃないかということ

それにテクニックとかいらないし

この文章だって途中で楽しくなってちょいちょいどうでもいいこと書いているのだし

みんな好き放題書けばいいじゃん?

別に僕らは福山雅治じゃないんだからさ

路上で「POW!!」なんてマイケル・ジャクソンのマネくらいどうってことないし

そういえば、サカナクションの山口一郎はロン毛に変装して下北で弾き語りをすると全くきづかれないんだってさ、知ってた?